温泉卵は熱湯につけるだけで作れる!鍋もタイマーも要らない作り方

卵焼きやゆで卵でテンションは上がらないけど、「温泉卵」が入っていると途端に美味しい気がしてくる。同じ卵なのにこの差は何なのでしょうね。

温泉卵は実は、家でも簡単に作れます。しかも鍋もタイマーも不要で。

この記事は、熱湯につけるだけでできる温泉卵の作り方から、温泉卵が作れる原理まで解説しています。

スポンサーリンク

熱湯につけるだけ!温泉卵の作り方

温泉卵は鍋もタイマーも使わず、作ることができます。

熱湯につけるだけで温泉卵を作るために用意するもの

温泉卵を作るために用意するものは

温泉卵、熱湯につける、道具

どんぶりと、ふたになりそうなお皿。

本当はふたつきのどんぶりや、ふたつきの小さな小鍋といったものがあれば見た目的にもずいぶんスマートだったのですが、残念ながらうちにはなかったため、どんぶりとお皿です。

まるでアカぬけませんが作れるからいいのです。

熱湯につけるだけの温泉卵の作り方

では、早速作っていきましょう。

温泉卵、熱湯につける、作り方、簡単

 ①沸騰したお湯を準備

まずは沸騰したお湯を準備。

やかんでもティファールでも、ポットのお湯でも、もちろん鍋でも何でもいいです。

冬はお湯が冷めやすいので、ぼっこぼこに煮えたぎるまで沸かした方がよいですが、

暖かい季節だと、小さい泡がたくさん勢いよくなべ底から出てきてたくらいで火を消した方がよいでしょう

②どんぶりに卵を入れる

温泉卵、熱湯につける、作り方

どんぶりに卵を入れてスタンバイ。

ここでもし、勢いよく卵を入れてしまい殻にひびが入った場合は、③でお湯を注いだあとに、塩か酢を少し入れておきましょう。塩、又は酢には白身を固めてくれる作用があるので、事なきを得ます。

これは、下記の記事で紹介した、ゆで卵の場合と同じですね。

失敗しないゆで卵の作り方|割れる原因ときれいにゆでる方法を解説

③お湯をどんぶりに注ぐ

温泉卵、熱湯につける、作り方

家にはやかんがないので「鍋不要」とかうたっておきながらすみませんが、ミルクバンです。

お湯をどんぶりの淵ぎりぎりくらいまで注ぎます。

④ふたをして湯が冷めるまで待つ

温泉卵、熱湯につける、作り方

ふた(皿)をかぶせてしばらく放置。

どんぶりを触ってみて、ぬるくなっていたらできています。

寒い季節は、ぬるくなっていることが基準になりますが、暖かい季節の場合は目安として約15分経過していれば大丈夫です。

 

温泉卵、熱湯につける、作り方

できました!なかなか上手に作れました。

熱湯につけるだけで温泉卵を作るポイント

熱湯につけて温泉卵は作れますが、その際に気を付けるポイントがあります。

温泉卵、熱湯につける、作り方、ポイント

①卵は常温に戻しておく

一つ目は、卵は常温に戻しておくこと。

冷蔵庫から出したばかりの冷たい卵を熱湯につけると、温度差のために殻が割れてしまう原因になります。

万が一割れてしまった場合は、先述のとおり、お湯の中に酢や塩を入れることで修復可能です。

②お湯の量は卵がかぶるくらい

どんぶりに入れるお湯の量は、卵全体がしっかりお湯につかるくらい入れましょう。

お湯から飛び出している部分があると、ゆるすぎるところができるなど、失敗してしまう原因になります。

失敗してしまった場合の対処法については、下記の記事で紹介しています。

うまくできなかったときは、ご参照ください。

温泉卵を失敗したら|対処法と失敗の原因&失敗しないコツを紹介

熱湯につけるだけで温泉卵ができる理由

温泉卵、熱湯につける、理由

温泉卵は卵黄と卵白の凝固温度の違いを利用することで作ることができるものです

白身は60℃で固まり始め、65℃で半熟になり、約80℃で固まります。

対して黄身は65~70℃の温度に保たれると固まります。

そのため、水の温度を70℃に固定して15~20分保温することで、白身はとろり、黄身はほぼ固まった温泉卵ができるのです。

スポンサーリンク

熱湯につける以外の温泉卵を簡単に作る方法

前項で見たとおり、温泉卵は、水の温度を70℃に15~20分間保温すれば作れるということでした。

それならば、実際にそうするにはどのようにすればよいのでしょうか。

それには、水溶き片栗粉が活躍します。

温度が70℃になったところで、水溶き片栗粉を入れてとろみをつければ、温度を70℃に保っておくことができるためです。

この状態で15~20分置いておけば温泉卵ができるわけですが、ここで問題。

温度計がないと70℃って測れません。

沸騰したお湯1リットルに対し、1カップの水を加えれば70℃になるそうですが、温泉卵を作るためのお湯の量を測るなんてまずしませんし、イマイチ現実的ではないですよね。

温度計を持っている方、限定の方法といえるかもしれません。


ちなみに上手に水溶き片栗粉でとろみをつける方法については、下の記事で詳しく紹介しています。

頻繁に作るなら温泉卵を作る専用器具を導入しても

頻繁に温泉卵を作るなら、いっそ専用の器具を購入するのも、便利かもしれません。

いずれも熱湯を注ぐだけで温泉卵が簡単に作れます。

アーネスト 温泉卵メーカー  (たま5ちゃん)

その名のとおり、同時に5つの温泉卵を作ることができます。

使い方は、生卵をスタンドにセットしたら、お湯を注いで10~24分待つだけ。

容器は断熱構造になっているので、保冷にも効果を発揮し、アイスペールとしても使えるのも便利です。

お値段もお手頃!


曙産業 温泉卵器 

 熱湯を注ぐだけで、一度に4個まで温泉卵を作れます。

作り方や待ち時間はふたに記載されているのも便利です。


まろやか 温泉たまご器 

こちらは一度に2つまで作れる温泉卵器です。

使い方はもちろんお湯に注ぐだけ。

値段もお手頃ですし、かわいい見た目もいいですね。


関連記事

温泉卵でサルモネラ感染リスクは?理屈上は大丈夫だが注意も必要

スポンサーリンク