パスタがくっつくのを防ぐには|お弁当に入れるときのコツも紹介

手軽で簡単にできるのがパスタ料理のよいところ。

しかし、やりがちなのが、パスタがくっつくという失敗。

パスタがくっつくと食感も変わってしまうし、何よりおいしくありませんよね。

この記事では、ゆでる際やゆでた後にパスタがくっつかないようにするコツ、

お弁当に入れたパスタがくっつかないようにするポイントなどをご紹介します。

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パスタがくっつく原因とは

パスタ、くっつく

そもそもなぜパスタはくっついてしまうのでしょうか。

それは、パスタに含まれるでんぷんが原因です。

ご存じのとおり、パスタは炭水化物。でんぷんがたくさん含まれる食べ物です。

パスタに含まれるでんぷんは、加熱することで外に流れ出て、パスタの外側に付いた状態になります。

でんぷんは粘性のある物質ですから、外側にでんぷんが付いたパスタ同士が絡めば、くっついてしまう。というわけです。

ゆでるとき|パスタがくっつくのを防ぐには

パスタを鍋でゆでている間に、パスタがくっついてしまった!という失敗を経験したことがある人もいるでしょう。

パスタをゆでるときは、以下で紹介する四つのポイントを守れば、くっつくことはないはずですよ。

ぜひ実践してみてください。

パスタ、くっつく

たっぷりのお湯でゆでる

お湯の量が少ないと、パスタから流れ出たでんぷんが十分に薄くならないため、

パスタがくっつきやすくなってしまいます。

パスタをゆでるときは、できるだけ大きな鍋を使って、たっぷりのお湯でゆでることがポイントです。

ゆで始めから3分間はまめにかきまぜる

沸騰したお湯にパスタを投入した後に、そのままにしていませんか?

パスタは、特にゆで始めてから1~2分の間に、でんぷんの糊化が始まり、パスタ同士がくっつきやすい状態になります。

ゆで始めから3分くらいまでは、しっかりかきまぜることで、パスタがくっつくのを防ぐことができます。

3分以降は、時々かきまぜる程度でOKです。

塩を入れる

パスタの原料には塩が使われないことが多いため、麺自体の味付けのためにも塩は入れるものですが、

塩はパスタがくっつくのも防いでくれます。

塩を入れることで、パスタからでんぷんが流れ出るのを防ぐ効果が期待できるためです。

塩の量は、パスタ100gをゆでる際の水量2リットルに対し、20gが目安です。

オリーブオイルを入れる

オリーブオイルを入れてゆれば、オイルがパスタの表面をコーティングしてくれるため、パスタがくっつきにくくなります。

オリーブオイルじゃなくても、油なら何でもOKです。

また、オイルを入れると、パスタの吹きこぼれも防止しますので、一石二鳥ですよ。

パスタの吹きこぼれ対策については、下記の記事で詳しく紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

パスタ吹きこぼれ防止は再沸騰後すぐ中火が鉄則!その他の裏技も紹介

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ゆでた後にパスタがくっつくのを防ぐには

パスタがくっつくことなく、無事にゆであがったとして、その後も油断なりません。

特に、ゆでてすぐに食べない場合は、パスタがくっついてしまうことがあります。

パスタ、くっつく

お湯からあげたらオリーブオイルをかける

ゆで終えた後のパスタは、しばらくそのままにしてしまうと、パスタ表面に付いたでんぷんによって、くっついてしまうことがあります。

それを防止するためには、パスタにオリーブオイルをかけるのが有効です。

オリーブオイルをかけることで、パスタの表面がコーティングされるため、くっつき防止になるのです。

もちろん、この場合は油であれば、オリーブオイルでなくても、サラダ油でも何でもOKですよ。

オイルの代わりにバターはNG

オイルの代わりにバターを使うと、風味もよくなりおいしいこと間違いなし!

しかし、バターを使うなら、すぐに食べるとき限定にしてください。

バターを和えたパスタが冷めると、バターによって固まってしまいます。

すぐに食べないなら、必ずオイルを使うようにしましょう。

お弁当などでパスタがくっつくのを防ぐためのポイント

お弁当のおかずにパスタ料理を入れたり、メインでナポリタンを入れたりしたいときもあるでしょう。

そんなときによくあるお悩みが、パスタがくっつくこと。

前項で紹介したとおり、ゆであがった直後にオイルをかけることで大体解決できますが、

さらに知っておくと役立つポイントがあります。

パスタ、くっつく

オイルは満遍なく行き渡らせて

パスタをゆであげた後に、オイルをかけているのにパスタがくっつく!という場合は

オイルが全体に行き渡っていない可能性があります。

パスタ全体に行き渡るだけの十分な量のオイルをかけ、

しっかり和えて、オイルが満遍なく絡むようにしましょう。

ソースを和えるのは麺が冷めてから

ゆであげたパスタにオイルを絡めたら、すぐにソースで和えたくなるかもしれませんが、

お弁当に入れる場合は、ちょっと待って!

パスタは十分に冷ましてからソースと絡めましょう。

パスタさえ冷めていればソースは、少しくらい熱くても問題ありません。

どちらも熱い状態でお弁当箱に入れてしまうと、冷める家庭でパスタがくっついてしまう可能性があります。

お弁当に入れる際は、できるだけ状態を変えないためにも、冷めた状態のものを入れるのがベストなのです。

冷凍するときもオイルを絡めればOK

時間があるときに、パスタをゆで置きしておきたい!という人もいるでしょう。

その場合も、ゆで上げたパスタにオイルを絡めれば、解凍したときにくっつきません。

麺は、時間の経過とともに伸びるので、いつもより少し固めにゆでておくこともポイントですよ。

また、パスタは電子レンジでゆでるのも、簡単かつ時短でできて便利です。

レンジを使ったパスタのゆで方については、下記の記事で紹介しています。

こちらもぜひご参照ください。

電子レンジで簡単&時短パスタ!吹きこぼれないポイント4つを紹介!

レンジでパスタはくっつく?!ねちょねちょする?!失敗対策を紹介

 

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