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疲れてるときは甘いものより梅しょう番茶!その理由と作り方を解説

今年の猛暑はえげつない。

ただ生活しているだけで疲労が蓄積されていく気がします。

疲れたときに食べたくなるものといえば!

甘いモノー!

疲れているときって甘いものが美味しいんですよねぇ。

疲れも吹っ飛ぶ気もしますが、実は体はそうではないもよう。

疲れているときは、甘いものより酸っぱいもの、特に梅しょう番茶がオススメです!

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疲れているときは甘いものより酸っぱいものを

疲れているときの甘いものは、実は余計疲れる!

疲れて疲れてもうダメだぁ…そんなとき、無意識に探してしまうのはあまーいもの♥

疲れているときの甘いものは一口でパラダイス。疲れも吹っ飛ぶ気がします。

でも、これって、実は体は余計に疲れることになるのです。

疲れたと感じる理由は、血液中のブドウ糖が失われ、エネルギーが減るから。

甘いものを食べると、一時的に血糖値が上がり、元気になりますが、その後急激に血糖値が下がるため、余計疲労感を覚えることになるのです。

疲れているときはクエン酸

では、疲れているときに、何を摂るといいのかというと酸っぱいもの。

特にクエン酸が効果的です。

クエン酸には、疲労の原因物質である乳酸を燃焼して取り除いてくれる効果があり、筋肉中に乳酸がたまって起こる肩凝りや、筋肉痛の改善によいとされています。

筋肉の疲労回復だけでなく、神経疲労にもよいと言われているので、受験勉強や残業などで頭をものすごく使う方々は上手に取り入れたいものです。

クエン酸が含まれる代表的な食べ物は、梅干しやレモン、桃、パイナップル、いちご、キウイといった果物。

疲れているときは、これらを積極的に摂りたいですね。

ほっとする美味しさ!梅しょう番茶の作り方

疲れたからクエン酸を…と思っても、果物を常備しているお家って少ないのではないかと思います。

お家にあるものでぱぱっと作れて、美味しくクエン酸を摂ることができるのが梅しょう番茶。

ここでは、梅しょう番茶の作り方をご紹介いたします。

梅しょう番茶の作り方

①材料

梅しょう番茶の材料はとってもシンプル。つぶした梅干し、お醤油、番茶があればOKです。

今回は番茶がなかったので、玄米茶です。

ティーパックだと、より手軽♪

②梅干しと醤油を湯呑へ

つぶした梅干しを湯呑に入れて、お醤油を小さじ1/2ほど。

③お茶を注げば完成

上からお茶を注いで完成です。

かんたーん!

塩分がそれなりに効いていて、お茶漬けみたいな味です。

ほっとする美味しさ。

私、これ、めっちゃ好きです。

冷え性や胃腸の不調の改善にも

クエン酸たっぷりで、筋肉疲労、神経疲労に効果的な梅しょう番茶ですが、冷え性の改善にも効果的とのことで、今年初めにテレビで紹介されていました。

また、お腹を壊したり、気分が悪いときに効く梅干しのお茶ですから、もちろん胃腸の不調の改善にも効果的です。

めっちゃ美味しいうえに、こんなに高価がある梅しょう番茶。

暑くて疲れ、冷房のせいで冷え性&胃腸の不調を起こしがちな夏に最適な飲み物といえましょう。

ただ、塩分を摂りすぎてしまう可能性があるので、飲みすぎには注意です。

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