母の日の手紙|義母がもらって嬉しい書き方のルールと構成を解説

  • 2020年1月25日
  • 2020年1月26日
  • 年中行事
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今年も母の日がやってきます。お義母さんへのプレゼントにお手紙も添えて…と便箋に向かったけど、そもそも手紙を書くのなんて久しぶり。ましてや義母…一文字も書けずに10分経過…下手なことを書いて印象が悪くなったら…とか、緊張しますものね。お察しいたします。

義母への手紙は、最低限のルールは知ったうえで失礼のないようにしたいところ。①手書きで②宛名は「おかあさん」又は「お母さん」③敬語で④旦那さんの名前は「〇〇さん」⑤夫婦連名で、という5つを守るのが無難です。

また、内容も次のような構成にするとよい流れになります。まず、冒頭のあいさつに始まり、プレゼントについては旦那さんが、または旦那さんと一緒に選んだことを書く。さらに、義母を思って選んだ話を加えるとなおよいでしょう。最後は体調を気遣う言葉で締めると、流れもよく素敵な手紙のできあがり!

手紙って短くても下手くそでも、その人の字で、自分を思って書いてくれたんだなということが伝わる内容だと、それだけで嬉しいもの。そこに少しのルールと読みやすい流れがプラスされると、どんな手紙も最高に素敵な手紙になると思います。

そんな素敵な手紙にするためのルールと構成を以下に紹介しますので、ご参照ください。

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義母にちゃんとしてると思われるためのルール5つ

せっかく手紙を書くのだから、形式に則って、きちんとした印象を与えたいですよね。次の5つのルールは守るようにすると無難です。

手書きで書く

最近はパソコンを使い慣れている人も多く、パソコンで書いた方が速い!と思う人もいるかもしれませんが、パソコンを使って書くとどうしてもビジネスライクな冷たい印象になりがちです。それに対して手書きは、書き手の人柄が出て、温かみを感じるもの。字が上手じゃないから…と思っても、丁寧に書けば大丈夫!パソコンで書くよりずっと気持ちは伝わります。

宛名は「おかあさん」または「お母さん」

義母へのあてなは「おかあさんへ」または「お母さんへ」。「お義母さんへ」と書くと、距離を感じるという方もいらっしゃいます。「お母さん」と書くと、自分の母のことを指している感じがして違和感を覚える方は、ひらがなで「おかあさん」とするのがよいです。

旦那さんの名前は「〇〇さん」

普段、呼び捨てにしていようと、変なあだ名で呼んでいようと、旦那さんの親の前で呼びかけるときは「さん」付けが基本。手紙の場合も同じです。手紙の文中に旦那さんの名前を書くときは「〇〇さん」と書きましょう。

敬語で書く

実際に会って話したり、電話で話したりするときにタメ口で話すほど仲が良かったとしても、手紙やメールなどでは敬語が無難。文字だと誤解が生じやすいし、ニュアンスが伝わりづらいことも多いからです。

差出人名は夫婦連名で

プレゼントを用意したのも私で、この手紙を書いているのもこの私。たとえ旦那さんが何もしてなくても、手紙の差出人名は夫婦連名で。手紙だけなら妻一人の名前でだしてもOKですが、贈り物のときは夫婦連名にするのが基本です。

贈り物をお店から送る時、同封の手紙に封をしてはいけない

お店で贈り物を買って、そのままお店から義母へ送ってもらうときは、封筒の封をしなければ同封してもらえます。封がされていると同封してもらえず、これは郵便法という法律で決まっています。

もらって嬉しい手紙の構成|好印象のカギは思う気持ち

義母への手紙のルールを頭に入れたら、いよいよ実際に手紙を書きましょう。手紙は「起承結」の3ブロックで構成するとすっきりします。「起:あいさつ」、「承:プレゼントのこと」、「結:義母を労わる言葉」、という構成を意識するとよい流れで書けます。

起:季節感を感じる言葉を入れてごあいさつ

手紙の始まりはご挨拶から。「すがすがしい五月晴れの日が続きます」「さわやかな五月晴れに、心も軽くなる今日このごろです」など、季節感のある言葉から始めると、スムーズなかつちょっと知性を感じさせる展開になりますよ。

承:旦那さんを絡めたプレゼントの説明

続いて一緒に贈るプレゼントについて。プレゼントは旦那さんが選んだ、又は旦那さんと一緒に選んだ。と本当であっても嘘であっても書いておきましょう。旦那さんを立てることにもなりますし、やっぱり母は息子が選んでくれたと思うと嬉しいものですから。

ここで、「迷いましたが、以前おかあさんは○○がお好きと聞いたのでこちらにしました」「先日お会いしたときに欲しいとおっしゃっていたと思うので」など贈り物を選ぶときに義母を思って選んだというエピソードを加えるとなおよいです。

結:義母を気遣うなど結びの言葉

最後は労わりの言葉等、「これからどんどん暑くなる季節ですが、どうぞお体ご自愛下さい」など義母を大切に思うことが伝わる言葉で締めるとよいです。

便箋はどんなのがよい?

 色々な便箋が売られていますが、最も正式とされるのは白い無地のもの。特に目上の人に改まった手紙を書くときは縦書きのものがよいです。親しい間柄の方へは絵柄入りのものでも何でもOK。

あまり長い文章が書けそうにない、余白が多くなりそうだと思うときは一筆箋が便利です。

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義母がもらって嬉しい母の日の手紙の文例

ここまで読んで、なんとなくわかった気がするけど、まだイマイチ具体的に文面が浮かばない…という方のために、文例を少しご紹介させて頂きますね。

文例①

おかあさんへ

すがすがしい五月晴れの日が続きますが、お変わりありませんか?

母の日ということで、感謝の気持ちを込めて、ささやかなプレゼントを送ります。私はもう少しシックな色調のものにしようと思ったのですが、A太さんがおかあさんはもっと華やかな方が好きだからと、選んでくれました。まだまだ至らない点も多い私に、いつも優しく教えてくださるおかあさん。本当に感謝しています。

これからどんどん暑い季節になりますが、お体ご自愛くださいね。

A太・B子

文例②

おかあさんへ

夏を思わせる陽気が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

日ごろの感謝をこめて母の日のプレゼントを送ります。この間、電話でお話ししたときに「最近、イチジクが好きだ」とおっしゃっていたと思いますので、A太さんが見つけてくれた美味しい果物屋で二人で買いました。

今度の夏休みはそちらへ帰れる予定です。夏にまたお目にかかるのを楽しみにしております。どうかお元気でお過ごしください。

A太・B子

プレゼントも手紙も何より感謝の気持ちが大切

以上、義母への手紙の5つのルール(①手書き②宛名は「おかあさん」又は「お母さん」③敬語④旦那さんの名前は「〇〇さん」⑤夫婦連名)、手紙の構成(起:あいさつ、承:プレゼントのこと、結:義母を労わる言葉)、文例をご紹介しましたが、いくらルールや構成がちゃんとしていても、結局大切なのは義母への感謝の気持ちです。

多少拙い文章だって、ルールの何かが抜けていたって、気持ちがこもっていれば伝わるものは伝わります。行間からにじみ出るってそういうもんです。こういう記事を読んで、あわよくば丸写しにしてやれっていうのが一番ダメですよ。書き手の私が言っちゃだめですけど(笑)でもお義母さんにもそのやっつけ感は伝わっちゃうと思います。

せっかく手紙を書こうと思ったのだから、その気持ちを大切に、自分の言葉で、書くのが一番。気持ちはちゃんと届きます。

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